せびたん

超擬態人間のせびたんのレビュー・感想・評価

超擬態人間(2018年製作の映画)
3.0
ハマらんかった…😭
けどよくできてた映画やと思った。

石井聰亙(後の石井岳龍である)の映画観てるような感じに捉われてしもて。一回それの劣化版みたいに感じたらそこから離れられなくなってしまって本作に入っていけなくなりました。たまにあるじゃないですか、過去に熱狂したある作品に似てるなーって1回思っちゃうとしばらく抜け出せないっていう(←共感を求めて逃げようとする男🤣)。
これを喩えますと浜辺美波そっくりな女子が目の前にいるんだけど、なんか口がふたつあって一個の口から緑色の液が垂れてるんですけどみたいな?

あ。ごめん。
この喩えは全然違うわ…。


いつかもう一回見たら客観的に見れるのかも。たぶん嫌いじゃないはず。

今時点での感想は以下のようです。

絵ヅラっていうの?構図?がきちゃなすぎて目が画面を見るのを拒否してきたんで、観続けるためにかなりな精神力が必要だった。
構図キメキメまでいかなくていいけど、もうちょいなんとかしてくれたら好きだったかも。あえてのこの構図だったとは思うけれども。

こんなふうに空間軸は私に合わなかったけど、音楽含めて時間軸はけっこうよかったなあ。ジャケ写も好きやー。この武器でスイカ割りやってみたい。普通のスイカ割りは縦割り狙いやけど横割り狙いでやりたいわ(←武器の特性を考慮した)。

あ。腸を満喫できました!
ホラー映画の醍醐味って腸だよねー(←平和な国だからこそ言えること。こういうこと言えない世の中になりませんように)
せびたん

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