ヴァルーン

100日間のシンプルライフのヴァルーンのレビュー・感想・評価

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)
3.7
アプリ開発でのビジネスパートナーであり親友同士のトニーとパウルは、ある日酔った勢いで賭けに出る。それは自分の持ち物を全て倉庫に預け、裸一貫でスタートして毎日1つづつ物を回収するというゲームだった。

酒の席から始まってしまったスーパーミニマリスト生活。 服も全てお預けはハードモードだな。

スマホ一つあれば生きていける時代になったと勝手に思ってたけど、現代人の方が物に依存してることを学ばされました。 昔の映画はキャラクターの人間性が全然今と違うのもあったのはこういうとこでの差なのかな。

『イエスマン』みたいに大胆に何かを犠牲にしてみたら人生が好転するみたいな映画は、やってみてえ〜ってなるけど勇気がない。 今から部屋のもの全部捨てますとか考えられない。