アリ・アスター流、失恋セラピー?!
なんと監督登壇付試写会に行って参りました!!!
ホラー監督に多い気がするのだけれど、ご本人は本当に誠実そうで几帳面で、こんなヘンテコばかり作る頭の持ち主にはとても思えなかったw
華やかに不気味にトリップする、ホラーのようなハッピーセラピー☆
そんな、なんとも言えない気分になれる147分でした♪
ある事件で妹と両親を亡くしたダニー(フローレンス・ピュー)。
恋人クリスチャンや友人3人と共に、90年に一度の祝祭が開催されるというスウェーデンの田舎ホルガを訪れる。
太陽が沈まないその村では、優しく陽気に夏至を祝う住人と咲き乱れた花々が迎えてくれた。
しかし、次第に不穏な空気が漂い始めて…
うにゃうにゃぐにょぐにょアートなネイチャー!
あぁ…もうどんな顔したら良いのw?!
でもね、爽やかになるの( ´∀`)
主演フローレンス・ピューは、『ファイティング・ファミリー』のペイジ役の子だったんですね!
声が低音ながらとってもキュートでユニーク☆
忘れられない声です!!
居心地悪過ぎ食卓シーンは相変わらず(笑)
監督トラウマあるのかなぁwww??
いきなりの『オースティン・パワーズ』宣言には笑った!
あとヘンテコ交尾も!!
独特な音楽と、目が眩む様な明るさ、そして陽気にヤバい文化を継承し続ける人々…
これは何度か観て、色んなシンボルや伏線を見つけながら楽しみたい怪作でした!
なので海外版Blu-rayは既にポチり済み(笑)
ボカシ無しで楽しむぞぃ(* ̄∇ ̄)ノ