復讐が幸福への道ではないことは確かだけど、本人も私はすでに死んでるのって言ってたんだし、彼女が望んでたのは幸せじゃなかったのは明白。彼に自分と同じくらいの喪失感を味わせたかったんだよね。
彼女は愛情を奪われた仕返しに愛情を奪うのではなくて財産と名誉を奪ったけど、それは当時の女が奪われて1番痛いのが恋人、夫（金銭面でも）であって、男が奪われて1番痛いのは財産っていうことだからなのかなと思った。それでも思い通りに復讐できなかったのかなり同情したし、最後の「もう気にしないの」の顔が悲しかった。だって100%おじさんが悪い。ただ、あの娘は本当に首が美しかった…永遠に見れるほど
やっぱり友達が止める人とは付き合ったらだめだっていうことでーす！
