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がんと生きる言葉の処方箋

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がんと生きる言葉の処方箋

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がんと生きる言葉の処方箋

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がんと生きる言葉の処方箋の作品紹介

がんと生きる言葉の処方箋のあらすじ

がん哲学外来から発展してできたのが「がん哲学外来メディカル・カフェ」。 全国のカフェで講演を続ける樋野教授。樋野先生の考え方に共鳴してそれぞれにカフェを開設して元気に生きる4人の主人公たち。乳がんを経験して自分の生きる使命に気づいた女性。大病院でがん哲学外来を実践する外科医。乳がんを体験して地域の人々と悩みを分かち合うシングルマザー。脳腫瘍を体験した高校生は、病の子供たちのために役立ちたいとカフェを運営する。それぞれが、それぞれの立場で言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作りだしていく。がんに悩む人々が元気になる瞬間、映画空間が明るく人々に語りかける。

がんと生きる言葉の処方箋の監督

野澤和之

原題
製作年
2018年
製作国
日本
上映時間
90分
ジャンル
ドキュメンタリー

『がんと生きる言葉の処方箋』に投稿された感想・評価

世間における癌のイメージは悪く、癌と聞くとテレビドラマや映画で見るような悲惨で過酷な治療をすぐ想像してしまうけれども、ここに出てくる癌患者達はとても明るく癌を抱えつつも楽しく毎日を暮らしている。もちろん治療の副作用に苦しめられたり、転移や増大の不安はつきまとうが、常に辛い状態が続くのではなくそれは生活の一部となっている。
癌になっても死ぬまで命は続くし、人は遅かれ早かれいずれ必ず絶対に死ぬのだから、たとえステージ4の癌であろうと治せない癌であろうと悲観せず、死のその瞬間まで命を使いきり生きるという宴を楽むこと。それが天寿を全うするという事なのだと思う。
私も癌になって、周りに気を使われすぎたり、かわいそうな人を見る目で見られたりして癌であると言ったことを後悔した事がある。世間の癌に対するイメージが悪すぎるのだ。私も癌になる前はそう思っていた。この映画は癌じゃない人にこそ観て欲しいと思った。
jam
4.1
やるだけのこと 全力を尽くして
心の中でそっと心配すればよい
どうせなるようにしかならない
 勝海舟の言葉


癌と診断されて、どうすればいいのか迷う
患者さんに「がん哲学外来」の樋野先生が穏やかに話す

今や日本人の死因の3割近くを占める悪性新生物…癌
こんな言い方をしていいかわからないけれど、わりと身近な病気だと思う
私の祖父も、そして45歳で亡くなった父も癌だったから、私もそのうち罹患する可能性は高い、というか多分、罹る。

世間一般では、癌というと死に至る病、
というネガティブなイメージがあると思うけれど

このドキュメンタリーに登場する人たち、多くに共通しているのは
皆、とてもポジティブだということ
もちろん、それぞれの痛み、傷み、辛さを抱えているには違いないけれど

その人たちを支える一翼を担っているのが、
各地で開催される"メディカルカフェ"

全国約150箇所で開設されていて
癌患者、家族、医療従事者などが集い、
お茶を飲みながら語り合う

乳がんを体験したシングルマザー斎藤さん
「純粋に思っていることを吐き出せる場」が欲しいと

自分で感じていること、
悩んでいることをそのまま
アドバイスとかじゃなくて
ありのままを受け止めて
明日へ進めるように


脳腫瘍を体験した高校生航大くん
自分と同じような子どもたちの役に立ちたい


あなたはそこにいるだけで価値ある存在

出てくる人たち、その語る言葉ひとつひとつがどんな哲学書よりも真理のようで


癌になってからも生きていく
医療ではフォローしきれないこと
その医療の隙間を一人の人間がいるだけで埋めることができる
困っている人のブリッジには誰でもなれる

医療従事者として
日々の治療やケアが十分行き届くように、
と努めるけれどままならない…
そんな私たちにとっても、救いのように感じて

解決はできなくても
解消はできる

うん。
こういう活動があって良かった。

明日この世を去るとしても
今日の花に水をあげなさい

…そうありたいと、心から。
kao
3.9
田端駅にある素敵なミニシアターcinemaチュプキさんで鑑賞。

一昨年から父に癌であることがわかり、どうしたもんかと日々うろたえつつこんな映画をみに来たりしている次第。いつか終わりの日がくるのだけれども避けては通れないテーマである。
メディカルカフェという患者当事者もしくは闘病中の家族を持つサポートする側の人たちも含め、
思いの数々を安全に語り合える場が様々な場所で開催されているという。
人は問題をかかえた時にそれを言葉にすることがとても大事なことだと思う。それは容易いことではない。言葉より先に涙がとめどなく流れてしまう そんな毎日を何日も何日も過ごした先にようやく言葉にできるかどうか、一筋の光が見えるまで果てしない道のりだ。
乳癌になってもなお明るく自分にできる範囲でメディカルカフェを開きながら小さな息子を育てるシングルマザー、9歳で発病した自らの経験を生かし語りの場を開く
男子高校生。自分の経験を活かす活動に取り組む その姿勢、その底知れぬ力強さ。
ドラマではない、ドキュメンタリーだから当事者の言葉には真実しかない。
手当てという言葉があるように、医療の隙間を埋める大事な志というか、人間にしかできないことが
ここに描かれている。
上映館は少ないが ぜひ多くの人に観て欲しい。