消防士たちが過酷な仕事とどう向き合い日々戦っているのか、1人の消防士の記憶を通して垣間見る興奮と感動の物語。
火災現場の再現がとてもリアルで救出シーンで感じる緊張感は息苦しくなるほど。
新人だったジャック(ホアキン・フェニックス)が様々な災害現場を経験し、仲間の怪我や死を通して立派に成長していく様子に何度も泣きそうになる。
命懸けで人を助ける。
命の保証もないのに。
なぜそんな事が出来るのか?
彼らを見ていれば自然とその答えが出てくる…
そんな熱い映画でした(ノД`)
トラボルタは今作でも一癖ある所長役だが部下に慕われる人格者で、あまりにも普通の人過ぎて少し物足りなかったかな?笑
なぜかいつも下半身はトランクス一丁で酔っ払ってるのがおかしかったけど♪