壊れているジヨンに触れて多くの人が泣く。その涙は彼女の為か、自分の為か。
ジヨンの母と共に泣く姉の姿と引いたアングルが敢えてなのか客観的で良い。
絶妙なSF感がなんとも言えない。これ、題材変えれば鳥肌作品になるのでは、なんて。
女性の連帯が必要と言われるが、他人で立場の違う人々同士の連帯が必要なほどに自由に何かをしようと考えるだけで様々なハードルがあるんだろうかなぁ。。なんだかなぁ。でも、2018年から韓国は良くなっているようで、尚更、彼女達の涙は痛くも美しく。後世の生き方をしっかり作っているよう。
痛みを知っていたら、若い人にはそんな痛みに振り回されて惑わされずに新しい発想で快活に生きてほしいょね！そしてキラキラ生きてくれたらお婆は嬉しいょ！！だから、少しだけでも、今自分ができることをしたい。
今こそ、消費されまいともがく想いが尊く綺麗でした。
コンユ〜。新感染の時がこの上なくかっこいいと思っていましたが、やっぱ素敵だなぁー
