映画漬廃人伊波興一

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコの映画漬廃人伊波興一のレビュー・感想・評価

3.3
世界の、誰にとっても既知の都市なのに、全く未知のように描出していくこの新人映画作家の処女作に、1990年代世界を覚醒させた台湾ニューウェーブのような胸騒ぎを覚えてしまいました。