こういう邦画にありがちな感動させるぞ泣かせるぞという思惑に冷めがちなので観るのを躊躇っていた今作、ちょっとわざとらしい展開はあったけど濃厚インド映画で絶賛胸焼け中の胃にすっと染み入るちょうどよい温度のあったかい作品だった
吉田鋼太郎の不器用な家族愛とゲーム内での茶目っ気、最高だよ〜〜
FF然りドラクエ然り、興味はあるがなにぶんポケモン初代の序盤で躓くレベルのゲーム音痴こと私、知識ゼロでも問題なくたのしめた
面と向かって素直になれなくともこうやって素を出し合える場があるのは良いことだなあ
壮大で優雅な音楽もとっても良い
