オンラインゲームをやったことがないので、有名なファイナルファンタジーの世界を垣間見ることができて嬉しかったです。
現実とは別のアバターになれる。
敵を倒すという共通の目標に向かってチームを作ったりするだけでなく、応接室の様な所でたわいもない会話をするなどの繋がりもあるのが面白かったし良かった。
お互いを思いやったり押し付けでないアドバイスをしたり励ましたり。
居場所がある感じが。
ゲーム内の映像が美しく、自然や季節もあって気候の変化の温度感が伝わってくるのが凄い。
アバターを通してだから本音を打ち明けられるというのも新しいと…普通の人は新しくはないと思うけど…中年おばさんの私には新しかったです。
今はいろいろなコミュニケーションの仕方があるんあだな~!と。
ゲームは出来ないけれど、光のお父さんのお陰で、仮想空間とかメタバースとかが少し身近に感じられるようになりました。
こういった知らない世界を知れるのも映画の良さです。
4年前の映画ですけど…。