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ラフィキ:ふたりの夢のゲルのレビュー・感想・評価

ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)
3.7
「ラフィキ」はスワヒリ語で友達という意味だそう。
色彩はもちろん、エモさ・多様性・生活感・複雑な感情など、様々なものが描かれたカラフルな作品。
ケナの抱える鬱々とした思いがうまく空気感に投影されていた。
残念だった点は、被写体に寄りすぎなカメラワーク。
それと、ケナは成績優秀な設定なのに勉強している雰囲気がまったくない。
仕事がどうとか言っているし、学生なのかとか、もう少し説明が欲しかった。
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