イップ・マン 完結のYasuoTomimotoのレビュー・感想・評価

シリーズ4作目

サンフランシスコに渡ったイップマンは、弟子との再会や太極拳の達人・ワンとの対立を経て、異郷に暮らす人々の厳しい現実を知る。
中国武術を敵視する軍曹・バートンとの闘いにワンが倒れたことから、イップマンは病を隠し、最後の闘いに臨む。


中国人と米国人との対立を描いた。
話の展開はシンプル、
しかもそのシンプルさの中に、
闘いのドキドキが大いに込められている。

中国人の、イップマンの想いが、
その闘いに詰め込まれている。