ショウキ

私が、生きる肌のショウキのレビュー・感想・評価

私が、生きる肌(2011年製作の映画)
3.5
2020年148作目

闇のよしもと新喜劇。

この監督はヤバイ人なんですかね?(笑)
性的倒錯パワープレイの連続に口がポカン。
何のオチも無ければ登場人物に一切の緊迫感も無く、
もはや新喜劇を見せられているかのよう。

途中で真相が明かされてた時は、
さすがにゾワッとしましたが、
もう少しミステリー要素が強かったら、
もっと楽しめたなーと思いました。

作中の自宅内が醸し出す雰囲気と、
ベラの何とも言えない顔の造形は良かったです。

監督の他の作品も見てみたいので、
もしオススメあれば教えてください。
ショウキ

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