ディゲンズの半自伝的小説「David Copperfield」の映画化
「大いなる遺産」くらいしかディゲンズは知りませんが、なかなかに波乱万丈だったようで。
人生山あり谷あり谷あり……
それを恥じる者もいれば、自由と振る舞う者もいる。
騙す者も騙される者も。
そんな様々な人々に触れて知った言葉を集めて綴るデイヴィッドのお話♪
母と乳母ペゴティと共に、田舎で幸せに暮らしていたデイヴィッド・コッパーフィールド。
しかし母の再婚者に追放され、ロンドンにて貧乏暮らしをしながら瓶詰め工場で働くことに。
その後、母が死亡したと聞かされ逃亡、伯母トロットウッド(ティルダ・スウィントン)と暮らす。
そこから学校へ通うことになり、さらにロンドンで事務弁護士として働くようになるのだが、伯母が破産したと聞かされて……
ティルダ様にベネディクト・ウォン、ベン・ウィショー☆
豪華で個性的なキャラがワイワイ大変(笑)
イギリスらしくブラックでいまいち笑えないのですが、イギリス訛りを聴いているだけで癒される~
ベン・ウィショーがキモくそ野郎で最低でしたww
母親の作るケーキも滅茶苦茶不味そうだし!
ティルダ様はアクティブに暴れて、登場から凄い顔してます!
ウォンはむちむち可愛い( ´∀`)
レミゼ的な貧困模様も描かれていて、結構シリアスでした。
登場人物がわちゃわちゃしてて、ストーリィが散漫になってるのは惜しいなぁ~
でもまあディゲンズぽいのかも?
知らんけど(笑)
とりあえずディゲンズはもう少し読まなくちゃなぁ~と思いましたw
もちろん村上春樹訳じゃないヤツでっww!!!