かな

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのかなのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで怒涛の展開、ノンストップで面白かった。本の引用とセリフの混在が巧みで、文学とミステリーの融合が凄い。多言語が飛び交う場面、私も多言語喋りてぇ〜〜!
今まで見たミステリーで一番好きかも。

「犯罪とは一種の演劇形態である」
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