何かとB級とバカにされるサメ映画にとって代わって今度はワニ映画かい！！と期待して観に出かけた次第･･･ｗｗｗ
当然ながら”来るぞ、来るぞ！”とか”うわっガブッと噛まれるぞ！”とかドキドキハラハラしながら観ることになるわけです。
カテゴリー５のハリケーンによって水没した町にワニがうじゃうじゃいたらそりゃ怖いわな。そんな所で大学の女性競泳選手のヘイリーがワニから逃げまくる、戦いまくる、の忙しいストーリーで、あの「ロスト・バケーション」で傷つきながらもサメと戦った女性を思い出しましたよ。
色々とツッコミ所は有りますが、そんなことは別にいいじゃんと割り切って観るべきですね。ともかくボロボロになりながらも最後は助かるってのがこの手の映画のいいところで、この作品もラストでちょっと感動したわけです。www
観終わってから題名の「クロール」ってなんだろ？と。調べたらやはり水泳のクロールのことでした。だから映画の中でヘイリーが大学のクロールの選手だったので泳いでワニから逃げ切れる場面があり、それを印象的に描いていたのを後から納得しましたわ。おそっ!
まぁとにかく緊張しっぱなしでしたけど、良かったです。www
