ロバート•デュヴァルとマイケル•ケインが兄弟役っていうのも胸熱
ウォルターが2人の過去を知るのをきっかけに2人の間に情が生まれ、かけがえのない存在になる。ハブの武勇伝話を前のめりに聞くウォルターの姿も目がキラキラしてて素敵だった。
セールスマンを追っ払う生活から一転してメス虎を迎え入れたり、、
動物たちがウォルター母が連れてきたラスベガスで拾ってきた男を見た途端吠えるなど、”ちゃんと人間の善悪を分かってるんだな”と感心した。
成長したオスメント君だったけど
表情などで全てを語れる役者ぶりは変わらず健在だった。
お金目的で近づく親族たちと違って
ウォルター、マッケーン叔父sと
真の意味で心で繋がれた濃厚な時間だったと思う。
誰と巡り合うか、選択するか
ちゃんと1人で考えるって大切。
