17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン／キオスクのあましょくのレビュー・感想・評価

EUフィルムデーズにて。
内容も主人公の存在も、作中出てくるタバコに関するリリカルな表現も相俟って原題そのものとしかいえないわけで、この邦題の配慮は情緒がないわね、と観終わったときは思ったが、JR東日本からどんどん消えてったKioskを考えてみれば、なかなかうまいタイトルなのかな。（当時の邦題はキオスク、のみ）
フロイト役のブルーノ・ガンツ始め、登場人物はみなぴったりの配役ではないでしょうか。夢判断サービスはありませんでした。

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