先日やっとみた
苦手なことは分かっていたけど、終盤の描写があまりにも強すぎて、表現としての鋭さよりストレス負荷の方が勝ってしまいもはや内容や心情に思いを馳せることが私にはできなかった、、
けど、地下と地上のコントラスト、(それは終盤の机の下にもぐって隠れるシーンでも徹底されていた)匂いの描写、光の使い方も、全てが計算されていて意図があり、それでいてユーモアも散りばめてあって、強度のある映画だなと思いました。
掘り下げれば興味深い切り口はたぶんいくらでもある。
まあただわたしは万引き家族の方がすき。