このレビューはネタバレを含みます
前半と後半の気持ちがついて行かず…
前半は半地下に住む家族が貧乏だけど、笑いもあり楽しく過ごす様子が描かれます
家族の長男に大学生の友達から家庭教師のバイトを頼まれます
お金持ちのお嬢様の家庭教師
バイト料も良く、やりたのですが気になることが
実は大学に受かっていない浪人生なのです
友人の勧めもあり、大学生と偽り家庭教師をする事に…
そこから少しずつ半地下の家族に変化が訪れます
ほんとに前半はほのぼの(表現があってるか微妙ですが)としていて、ポスターとかけ離れた展開でした
が…後半になりある事をきっかけに歯車が狂ってきます
平和だった日常が坂道を転がるように突き落とされます
この映画を身終わったあと、韓国では半地下に住んでる人がいることなど韓国の社会情勢など知らない事たくさんあるんだと思い知らされた映画でもありました