そもそもこの警備会社って、“何”をするための会社なんだ?
それさえ曖昧になって・・・そんなこと気にしない気にしない
さぁ「エクスペンタブルズ」シリーズ同様に、“ツッコミどころ”探しの世界へGOっ!
オハイオ州マンスフィールド、のどかな空撮からの~、そこに暮らす人たち・・・って、これ劇場だったら「あれっ、違うスクリーンに入っちゃったか?」と疑うオープニングです
今回は、中国系企業の社長令嬢が誘拐された事件と、かつてブレスリン(スタローン)を裏切った男の息子が恨みから、ブレスリンの恋人を誘拐する事件・・・この点と点が、秘密監獄“悪魔砦”で交錯します
「よっ、待ってましたぁ」
悪魔砦、“迷宮”だの“この世の地獄”って言う割に・・・えっ、ただの地下、パソコンひとつでバレバレ?
前作の大ブーイング?からか、スタローンは“居ました”(笑)
それと“2”は説明描写に乏しくお話が“見えません”でしたが、今度の“3”は映像そのものが暗くて“見えません”でした・・・ここは“笑”えません やっぱり劇場じゃないとダメかなぁ
【追伸】
それにしてもパートナーのアビー(ジェイミー・キング)は可哀想な役どころでした
それと今回一番光ったのは、社長令嬢を誘拐されてしまった護衛のバオ・ヤン(ハリー・シャム・ジュニア)です、絶対!
ニヒルな役どころなのに会う人、会う人に『この“しくじり野郎”』呼ばわりされて、イケメンが相当凹んでました(笑)
しかも、救出劇に参加したのに・・・ラストのラストで『あぁ、居たんか~い』みたいな 完全コケにされてるんですけど(爆笑)