daradara

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューのdaradaraのレビュー・感想・評価

3.6
優等生であっても口の悪さは元から最上級。

学生生活を満喫できていないと悔やんだことがキッカケだが、切り替えの早さからか終始ポジティブに物語が語られていく。

卒業までの経緯は説明せず、一夜の出来事だけで鑑賞者に感情移入させるのはさすが。

個性派の二人がお互いを褒め合って高め合っていく姿をずっと見ていたいと思った。
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