映画館公開時に観に行きたかった映画だったんですが、コロナ禍もあり、
観れてなかった映画です。
色々な方がレビューをされている通り、
ストックホルム症候群の語源となった実際の事件を元にした脚本です。
最も印象に残ったのは助演の
マーク・ストロングです。
"キングスマン"に坊主頭のエージェント役で出演し、
その時は真面目な頼れる先輩エージェントだったのに、
今回この映画ではロン毛悪党という
正反対な演技をみせてくれています。
印象が違いすぎて最初同一人物とは思いませんでした。
素晴らしかったです。
全体的には脚本も単調で無難におわります。
可もなく不可もなくって感じですね。