このレビューはネタバレを含みます
邦題「何か」
ホラーなのかサスペンスなのか分からないまま見始めて、オチのラスト5分でようやくわかった。結局そのどちらでもなく、一酸化炭素中毒の恐ろしさを伝えるための教育映画だった。もしくは、その答えを考えること自体を目的としたクイズ映画。
のちのち考えると、シャワーが壊れてたり、空調がおかしかったり、警報機が鳴るなどのヒントは散りばめられていた。
正直見終わった直後は☆2かなと思ったけど、伏線思い出すこと自体を結構楽しめたし、予想できなかったオチである意味「新鮮」な体験をさせてもらったので、☆3.3