このレビューはネタバレを含みます
小さい頃の家庭環境が原因で殺人鬼になってしまった主人公が、刑務所から出てまた殺人しに行く話。
常に主人公の心境を語ることがメインでストーリーが進んでいき、小説を読んでるみたいだった。異常だけどなにか実話っぽい
リアル感もあり良かった。と思って調べたらどうやら実話らしい。
メッセージがありそう?だけどあまり理解は出来なかった。精神病の犯罪者の責任能力?虐待や家庭環境が及ぼす性格の歪み?
自撮りみたいななんとも言えないカメラアングルが印象的だった。
犯罪者に犬が懐いていたのが印象的だった。
襲われた一家の娘があまり抵抗していなかったのは、どういうことだろう?