このレビューはネタバレを含みます
今までのマーベル作品とは確実に違う雰囲気
それは多分、顛末がわかってるキャラクターの単独作が初めてだからな気もしてるんだけど
正直わたしには合わなかった…
単独作品化には絶対に意義があるし、エンドゲームでひとつのフェーズが終わる中、なんとなくおざなりにされてたキャラの良質なドラマ作品がこれだけある中でナターシャやんないのは意味分からないけど、
というかじゃあどんなのが良かったかと言われたらどうとも言えないけど〜
これはおピュー演じるエレーナを好きになれるかで評価が分かれる気がする
わたしは彼女の一辺倒な喋り方があんま好きじゃなかった
アクションシーンはかなり気合入ってるというか、キャップ風アクションの風味があって吹っ飛ばされるところや落ちるところとか全部かなり痛そうな感じでその体当たり感は好きだった!けどやっぱりストーリーの起承転結の波は浅く感じたな〜
これを観てまたアイアンマン2観たりしちゃって、ブラックウィドウの描き方確かにどんどん深み出てきてその変遷もすごい好き
わたしの好みはピッタリスーツで頭の切れる藤子風のスパイだけど、スーパーヒーロー着地にかなりの抵抗がある大雑把で緩めスーツの彼女がいてもいいよね
これは好みの問題。笑
何はともあれありがとうナターシャ!
ありがとうスカヨハ!
あとエレーナ弓おじを狙うのは違うと思うぞ!!