このレビューはネタバレを含みます
コロナですいてると思ってたのに、マスク腐女子がぎっしりでびっくりした！レディースデイねらったせいもあるかな。
でも、割引対象外で、いつだれがどこでみても一律1600円なんだそうだ。
HZETTRIOが音楽を担当すると聞いて興味を持った。ネットで少し無料で読めるとこがあったから、なかなかの絡みがあることも知ってたけど、音がヤバくて…。映像化されるってこういうことか、っていう。
声優芝居をあまり受け付けない方なので、やっぱこの手のアニメーションは無理だった。マンガで読めば良作なんだとは思う。
また池袋でみちゃったもんだから居心地悪くて。あちこちそういうアニメがあって。こういうのって、もはや性癖だよな。それなのにオープンになりすぎてるこの世の中どうなってるんだろうって、怖い。自室でこっそり楽しむものじゃないのかしら。
昼間っから、男同士の生々しい絡みの映像をほぼ満席状態で、大スクリーンでみてる画は、やっぱりひいてしまう。しかも全員女性。そこに自分も入っちゃったことが残念。
ちなみに内容は起承転結なくブツッと切れて終わり、続編へつづくっていう…。しかも楽しみにしてたHZETTRIOの曲もエンディングで一瞬あっただけで、モラトリアムなんちゃらってのがテーマ曲になっててがっかり。
劇中で効果的に雰囲気を演出している音楽はすごくよかったのに、最後にバチっと彼らを聞きたかった。
とにかくモヤモヤしたし、新しい世界を知って、色々思うことがあった。
文句多めだけど、原作はいいんだと思う。
だからこっそりマンガで読む。
