わったん

アイ・アム・マザーのわったんのレビュー・感想・評価

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)
1.6
どこか手塚治虫先生の「火の鳥」に似ていて、作品の伝えたい意味がわからなかった方はきっとつまらなく、わかった方はなるほどねーな「察しろ」と言わんばかりの作品でした。話が長すぎて、前半に伏線をきちんと張ってくれていますが、それを忘れると、そこから後半が全てその伏線回収なので、理解できなければ「はっ⁉️ 終わりっ⁉️」と、一体なんだったんだでエンディングを迎えそうです。(私も合ってるかわからないけれど)もし観終わった人で、いまいちピンとこなかった方は、有名な「トロッコ問題」で検索するといいかもです。

いやぁ教習所でも最終試験は実技試験ですね(謎)
わったん

わったん