予告を見て気になってたので！
それなりに面白かったです！ただ自分のツボにはハマらず、、、
以下、ネタバレや感想を含みます。
コメディシーンが自分のツボと決定的に合わなかったのがとても残念でした。
設定もトゥルーマンショーにならって、それ以上になれていなかったのが正直なところでした。しかし、現代のゲームのグラフィックが実写と見紛う程であるということを生かし、ゲームの世界観を非常にクリアに表現しており、映画として上手く魅せれていたポイントだったと思います。
大好きな俳優のチャニング・テイタムもゲームのキャラクターとして登場しており、なかなか面白い事になっていましたね！
ゲームの世界とは言え、キャラクターを多種多様な方法で殺害し、それで笑いを取ろうとしているシーンがいくつかありました。
ラストシーンでキーズとモロトフが抱き合っている場所は路上。大きなフラグかと思い、二人が撥ねられるのを期待して観ていたのですが、、、
と、過激なシーンがある割にはハートフルなコメディに収まっていたのが個人的には合わなかった理由かもしれないです。
