Garararara

ウルフズ・コールのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

人間は3種類存在する
生きている人々
死んだ人々
そして海で生きる人々

靴下(ソックス)、黄金の耳。天王星。
狼の歌(ウルフズソング):アクティブソナー
4枚プロペラ(2枚2列)
ティムールⅢ型
モットー:死は静かに遂げること
チタン号、レフローヤブル号
核弾頭が搭載されてない弾道ミサイル(音で20%軽い)
ダミーに気が付かず、反撃の核ミサイル発射のため潜水艦(レフローヤブル)が大統領命令で単独行動へ(一度発令されると外部との連絡を絶ち止められない)。
「発射を止めてください。私の最後の言葉です。狼の歌が聞こえる」
提督がソックスを射出し助ける。生身の急速浮上で鼓膜が破れるソックス。
レフローヤブル、チタンの乗員(ソックス以外死亡)を追悼する潜水艦甲板上のソックス(他)。
ディアンの手を、包帯を巻いた両耳に当てるソックス。

緊張感のあるいい作品。
ただ、潜水艦の区別がつかなくて、どちらか戸惑う。

20230207 100
Garararara

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