このレビューはネタバレを含みます
フランスの現代軍事モノって見たことなかったかも。侮るなかれ。
閉所恐怖症の自分には潜水艦ものは息苦しくて辛いのだが、本作はストーリーもしっかり息苦しい。
軍の指揮系統の"揺るがなさ"がもたらす誤解ま…
“潜水艦モノにハズレ無し!”ですが今回は、音響戦に特化してました。コレがまた緊張するんですな。ちょっと「クリムゾンタイド」にも似ていました。さりげなく良かったのが、主人公のロマンス部分。こういう男映…
>>続きを読むシリアでの工作員回収作業にあたる潜水艦チタン号。優秀なソナーマンであるシャンテレッドは周囲の様子を探っていたが、正体不明の艦艇の音に惑わされ判断ミスをしてしまう。
その後、原子力潜水艦に配属されたシ…
音の分析官に焦点を当てた潜水艦モノ。新たな切り口で、新鮮だった。
ただ、(潜水艦は国家重要機密ではあるが)ロシア製という情報だけで正体不明で登録外の潜水艦をロシアの物とするのは早計だし、発射命令後…
かわぐちかいじ氏の一連の作品見て潜水艦の
知識が多少あるのですごくリアルだった。
ミリタリものとしての作品としては玄人好み
すぎて一般視聴者は「?」な展開かもしれぬ。
こういう「核の駆け引き」の緊…
"狼の歌(呼び声)"のような正体不明のソナー音…。海軍全面協力の下、謎のソナー音に翻弄される潜水艦に迫る危機を描くミリタリー・サスペンス。
如何に正確な機密情報が国家には必要かを痛感。
"人間は3種…
ちょっとかっこいい潜水艦もの、と思ったらいきなりベッドイン。なんだそれ。大麻の伏線なの?フーリエ変換はどうなったんだよ。ベッドインにつなげるためだけ?
あ、この人死亡フラグ立った、と思ったら逆の人が…
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