養子を迎えた夫婦と産んだ母のどうちゃらこうちゃら。
サスペンスのコーナーにあったから観たんだけど。
ジャンル違いのとこに置くのやめて欲しい。
間違って観ちゃうから。
カメラを止めるなも良い加減ホラーのコーナーに置くのやめて欲しい。
演出的に思考にノイズを産むようなところが多くて結構笑っちゃった。
産みの母のファッションが、生活の困窮につれて変わってくとことか。
しかも段階的に変化してくのがダメージ表現みたいで出るたびに笑っちゃう。
こういうファッションを好んでしてる人、怒れ怒れ。
十代で子供を産むとこんな悲惨な目に遭うんですよみたいな偏見も笑っちゃう。
自分の周囲で十代でうっかり子供産んだ人たちって何だかんだ割と上手くやってるし、絵に描いたような不幸になってる人って見たことないんですよね。
あくまでも身の回りですけど。
むしろ幸せに見える。
この映画にでてたひかるちゃんの親や親族達と、製作者の価値観て根っことしては同じなんだろうなって思った。
十代で子供産んで幸せになるなんてフィクションの世界でも許さないぞ！ って強い意志。
「望まれない妊娠」を減らしたいと言いながら、「望まれない」の部分や理由を増やしてる感じ。
まあ退屈でした。
