このレビューはネタバレを含みます
目線としては永作博美さんと井浦新さん目線で視聴。日常も含めてこちらが主人公と言う捉え方。
蒔田彩珠さんの出産手前のドキュメンタリータッチな作り方のせいかそちら目線は第三者目線として視聴。
そのせいか永作博美さん再度に感情移入しすぎて蒔田彩珠さんの身勝手な振る舞いには甚だ腹が立ち、終始モヤモヤした感じで終わった。
しかし、蒔田彩珠はあれだけ苦しんだのに、田中偉登さん側はなんの支障もなく生活を送る場面は日本の良くない部分なんだなと感じた。
私自信は、子を二人授かり日常を過ごしているがそれ自体も奇跡なんだと感じ家族を大事にしようと思った。
たまには(毎日ですかね笑)家族に料理を作ってあげようと思えた作品。