花束みたいな恋をしたのgorogoroojisanのネタバレレビュー・内容・結末

若い二人が本当に信じられない位の趣味趣向の一致から付き合うところは運命しか感じず、こんな恋愛もあるだと第三者目線で鑑賞スタート。（そもそも僕はお付き合いが最長で一年ちょっと。結婚した妻とは一年未満で結婚だから全く感情移入はできず…）
なんなら自分が長く付き合った彼女がいたら…ってな感じで見てみた。

なので、分からない所々読み解けないところがあり恋愛が苦手なんだと気づいた笑

別れのシーンの下りや別れが決まったところで抱き合うシーンなんかは僕には全く分からない感情だった。（正直付き合っている時にセックスレスというのも分からない…）

そう考えると逆にうちは妻と上手くできているんだなと嬉しく感じた。

最後に互いに手を振りながら別れるシーンなんて全く理解できないし、やってこれなかった。自分の惨めさと現状の幸せを感じた作品だった。

しかし、菅田将暉さん演じる主人公は、若い女性の理想が詰まってるんだろうな～

僕なりの解釈では映画のタイトルは、（華やかだけど永遠はなくやがて枯れていく）花束のような恋をしたとなった。