”本作は、開発者の未来と権利を守るために、権力やメディアと戦った男たちの真実を基にした物語である。“
全く知らない事件だった。
面白い。
この作品において警察のやり方が悪どいなんてことは分かりきっていることなのでそれはもう置いておこう。
事実無罪になっているけれどそこを描いていないのもまた然り。
技術者たちの未来のための戦い。
さて、作ったものが犯罪に使用された際に制作者を罪に問えるのか。
Alfred NobelだってOppenheimerだってそうだ。
そういうことに使われる可能性を把握できてたならもはや倫理観の問題でしかないけれども。
できていないのも問題なのか?
やはりintelligenceであることとwisdomであることは大きく違うな。
想像力の欠如は罪深い。
全ての物事はshades of grayだね。