takanoひねもすのたり

August Underground(原題)のtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

August Underground(原題)(2001年製作の映画)
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こんなのまでフィルマに登録があったとは。
キワモノついでで記録(ヤケクソ)

シリーズ物で今の所3作あります。まとめて。
個人的には、全部面白くない!です…🤤



【August Underground】2001年
2人の男(ひとりはカメラマンなので映らない)が、拉致って地下に監禁してる女性をひたすらいたぶって拷問、女性は全裸で椅子に拘束、片乳切られて流血、糞便は垂れ流し。
一方でバスルームでは、男性の遺体の解体。
で、解体してる男が下品に何度も吐く(またか😭)そして切り取った足?を女性に食べさせたりの食人描写とスカトロが入るので、死臭と悪臭が臭ってきそうでとにかく汚いです。

【August Underground’s Mordum】2003年
レズビアンのカップルと男女のカップルを誘拐して拉致監禁、拷問するやつ。
やっぱり嘔吐、モツ引っ張り出して内蔵フ○ック、レイプ、ち○こ切り、ウジ虫喰い、死姦…もうキワモノ大陳列です。
汚い、とにかく汚い。

【August Underground’s Penance】2007年
おっさんや家族を血祭り虐殺なんですが、レイプ、内蔵ご開帳、死体損壊、バラバラにして玩び、そしてやっぱり出た…胎児。
モツを出してる場面が長回しでまた色合いがマジで気持ち悪い。うん、最悪。
とにかく、勘弁してくれっていう変態倒錯キチガイ描写の連続。最悪に汚いです。


3作共通は、汚い、面白くない、喧しい。
無計画いきあたりばったり殺戮と暴力。
ホームビデオ風なのが、なんとも不快。
あと女の子は誰も可愛くない!
男は半ケツだわ、だらしなく、こ汚い!
映像的に凝った何かがある訳ではないし、ストーリーは皆無なので「暴力と無秩序な拷問」に嗜好があるか美学を持つ人向けの鬼畜非道残虐作品。
監督はホラーとして撮ってるようだけど、そのホラーのベクトルがもう本当に特定の人向けと思われるので(あえて醜悪で醜悪な描写にしようとしてる節は何か感じる)嗜好か感性がマッチする人にはいいんじゃないかと思います…。
個人的には、ごめんなさい、すいません、興味本位で観てすいませんでしたーーーーって感じです。

この手のキワモノキチガイ系の鑑賞は嫌悪感との闘いと自問自答ですね…ある意味、無の心境に至れます😑