正装戦士スーツレンジャーのYoshishunのレビュー・感想・評価

カメ止めの上田慎一郎が監督・脚本を務めた短編。

戦隊もの×社会人という異色の組み合わせながらメッセージをぶれずに放っていく作風がたまらない。

人生を懸けて働く理由とは？
人それぞれでしょうが、共通するのは誰かを守り、幸せにすること。
働くことの普遍的な意味合いをテンポ良く提示していく構成が面白い。

カメ止めとは撮り方は全く違うものの、労働に関するメッセージ性では通じるものがあるので、興味のある方は是非。

• #ヨッシー短編シリーズ