2020年 鑑賞
マフィアの一家に偽名で6年間潜入し、彼らの大量摘発に貢献した連邦捜査局/FBIの特別捜査官、ジョー・ピストーネの実録手記、"Donnie Brasco: My Undercover Life in the Mafia"に基づき、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」等のマイク・ニューウェル監督が製作した作品。
FBI潜入捜査官ジョー・ピストーネ(ジョニー・デップさん)は、かねてから連邦捜査局よりマークされていたマフィアの一員である“レフティー”ベンジャミン・ルッジェーロ(アル・パチーノさん)との接触の機会をついに得る...
潜入捜査は精神崩壊しそう... 悪に染めながらも、正義や警察は残さなければ... 自分のプライベートの持ち込みにくいし... 精神保つのが大変そう...
ジョニーさんはやっぱりクールでセクシー。だが、あのクールで尖った印象のアル・パチーノ兄貴はどこに？あの不完全さがいい塩梅だ！
とうとうジョーの家庭は破綻しかけてくる... 潜入捜査の状況も戦局が変わる... 板挟みのジョー。 地下室へ連れて行かれるジョー。ハラハラが... バレたのか？ って思ったら、ただのグロシーンだった... 本当に屍だーっ！
ラストが... 沼に片足入れたら抜けるのか？2人の関係は？
“ドニーなら許せる”
銃声の前の “あのシーン” は染みた！アル・パチーノ兄貴は、やっぱり凄いっ！あのレフティは兄貴にしかできない！そう確信した！塩梅だよ！いい塩梅なんだ！
1150(20-284)
