歴史に名が残る者、残らぬ者。たとえ自分の名が残らなくても、時を超えて再び探してくれる人がいる限り、忘れられることはないのね。
たぶんしないだろうけど、舞台で実写化するならアヴちゃんと森山未來がそのまま主演になるだろう。ただ犬王はどんどん姿を変えていってしまうので、第四形態あたりからはゴールデンボンバーの人に代わるべきかもしれない。
噂が噂をよび超満員になった犬王のパフォーマンスは、まるでマイケル・ジャクソンのブカレスト公演のような熱狂だった。犬王と友一くんの作曲能力とセルフプロデュース力、ならびに人件費を含めたステージングのバジェット(言いたいだけ)、それらの出どころは全て平家の亡霊たちが強力なタニマチになってくれていたということで、気にしないでおく。強いて言うなら「鯨」がベスト・トラックです。他の曲はすいません、よく覚えていない。
