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生きるのKのネタバレレビュー・内容・結末

生きる(1952年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずーっと観たいと思ってた作品をようやく。時間の割に早く終わった印象。

おおよそのあらすじは知っていたので展開に大きな驚きはなかったけど、
ハッピーバースデーの歌のシーンは素晴らしかった。。

小説家の人と、若い女の人の好感度が高かった。主人公が何言ってるかよく正確に聞き取れるな笑

ラストはそう簡単に世の中は変わらないという厳しさを描いていた。
世の中や他人を変えるというレベルの話じゃなく、あくまで個人の在り方の問題なんだよなあ。
でも、わたなべさんは確実に1人に影響を与えていた。あの人負けないでほしい。
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