太田とタクシー

生きるの太田とタクシーのネタバレレビュー・内容・結末

生きる(1952年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

官僚制へ皮肉、公園のベンチのポエジー、生きることそのものの意味。

喫茶店のシーン。志村喬が階段を降りながら、ハッピーバースデーの歌で歓迎される若者とすれ違う。人生のステージの違いがまざまざと見せつけられるシーンですごかった。
太田とタクシー

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