NICEな作品。観られて良かった!
娯楽作はこうじゃなくちゃ。小細工かましたリアリティで独りよがりしてる作品も多いなか、理屈抜きに観客を楽しませる為に作ったっていう感じが伝わってくるのが良かった。
なんと言っても、主役の俳優さんの「微妙さ」が絶妙。笑えるし、ドキドキできるし、応援できるし、少しホロッとするし、ラストはスカッとするし、甘ったる過ぎないし……
いつも思うけど映画って、作り手の「想い」と「知恵」と、それらを鼻にかけ過ぎないで観客を置いてけぼりにさせないように「配慮」するさじ加減が重要。作ったスタッフさん達に拍手👏&感謝😆
【与太話1】
エンドロール見飛ばす人いるけど、アレ、ほんとにもったいないよね。
【与太話2】
エンディング曲、ダウンロードしてお気に入りで流してます。