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ソウルフル・ワールドのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

2021年47本目 2月17本目 Disney+月間13本目
ソウルフル・ワールド[4.1]
SOUL(2020)/101分/Disney+/吹替
監督:ピート・ドクター

【感想】
夢見たジャズの仕事が叶う寸前にマンホールに落ちたジョーガードナーが、生まれる前の魂が集まるソウルフルワールドに迷い込み、生まれたくない問題児魂の22番の「きらめき」を探す話。
人生は素晴らしいんだぞ、生きる喜びとはなんぞや、的な。
メッセージ性強めの大人向けアニメ。

【ストーリー】
ジャズピアニストになることを夢見る音楽教師のジョーに、ニューヨークのジャズクラブで演奏するチャンスが巡ってくる。しかし喜びもつかの間、彼はマンホールに落ちてしまう。そこには青くかわいい姿の魂(ソウル)たちの世界が広がり、人間として生まれる前にどんな自分になるかを決めていた。夢を追い続けるジョーがそこで出会ったのは、自分がどのようになりたいかを決められない「ソウルの22番」だった。
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