ずっと観たかった今作
やーーっと鑑賞
理由はうまく説明できないけれど
わけわからんくらい泣いた!笑
映画としてどうなの?みたいな意見があったのも知っていました
たしかに終わりよければ全てよしみたいなところもあるし、途中とても22がかわいそうでした
最後特例すぎてずるくない?とも思いました
けどなんかそういうことは映画だからなーと思えて、それを差し引いても
感覚的?本能的?に刺さりました
目的を持って生きなくていいんだなぁ
なんか荷が降りたような安心したような気持ち。
朝日が綺麗だと感じたり
深呼吸が気持ちいいと感じたり
美味しいとか音楽が美しいとか
そういう一瞬一瞬の連続が生きること、人生というものなんですよね
その瞬間たちを大切にして小さな幸せを感じられることに意味がある…
それでいいんだ、自分も生きていていいんだって思えました
生きることに前向きになれる映画でした
ありがとうございました