2020年、コロナ禍で劇場公開が叶わなかったピクサー作品。Disney＋では配信されていたのですが、劇場での鑑賞まで温めていました。
音楽教師のジョー・ガードナーは、敬愛するミュージシャンとの共演が決まった矢先にマンホールへ落下🕳️死者が向かう場所に吸い込まれそうになるものの脱出し“ソウル”達が暮らす世界に迷い込むー。
ソウル達は様々な経験から自らの“きらめき”を見つけるとそれが通行証になり、現実世界へ旅立って行きます。ジョーは長年どんなメンターも手こずってきた“22番”と協力して現実世界を目指すことに。ちなみに日本では1月22日が「ジャズの日」らしいです。偶然かな？
全編通してコミカルさは持ち合わせつつも、夢に向かうことを美談として描く作品が多い中で、より深いテーマに向き合った良作だったと思います。
大きな目標を成し遂げること、それ以上に重要なのは日々過ごす些細な事にも“きらめき”を見つけられるかってことなんだなと。常にこのマインドは持っていたいものです✨
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