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これは君の闘争だのgktのレビュー・感想・評価

これは君の闘争だ(2019年製作の映画)
3.1
複数の当事者が語っていく方法は参考になった。警察の実力行使に学生が抵抗すると逮捕されるというやるせなさ。一方で運動に参加していない通勤客や教師の声が印象的だった。占拠という手段は、結果的にはよかったが、果たして正解なのか。切り捨てられる側に政府がどれだけ向き合えるかが問われていると感じた。
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