きりん

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたりのきりんのレビュー・感想・評価

4.0
1862年ロンドン、天気の予想は出来ると唱える気象学者と気球操縦士が共に前人未到の高度へと挑戦する。実話ベースの物語🌈


どこまでも続く空、ストーム、蝶の大群、極寒世界と全てが美しい。ほとんどのシーンをスタジオではなく空中で撮影しているというこだわりもあり臨場感半端ない。
これは劇場で観るべき作品でしたね。


「空は開かれている」
「科学者の務めは混沌の中に秩序を見つけること」
きりん

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