このレビューはネタバレを含みます
ターローに着くまではテンポ良く全く新しいキャラクター達の物語を楽しめて、ターローに着いてからはディズニー感満載のファミリーファンタジーになって、ラストはインフィニティサーガの次の新たなサーガの軸を予感させる展開があって大興奮✨
ただウェンウーは前評判ほど共感度高くないし、普通にそんなに良い人間に思えなかったな アクアマンなみにシリーズ一作目からファンタジックな壮大な話突っ込んでたけど、その分全体的にウェンウー、シャンチー、シャーリンのそれぞれの心情や葛藤はもっと描いて欲しいって思っちゃう気持ちもあった 特にデスティンダニエルクレットン監督といえば傷を抱えた家族の人間ドラマが専門なんだし
〜大興奮のミッドクレジットシーン〜
テンリングス(物の方)一体どんな存在なんだろう キャロルまた髪伸ばしてるのは嬉しい ブルース最初普通に見てたけど、よく考えたら人間形態に戻ったんだね！どうした？！笑
あとウォンの格がどんどん上がってる感じがしてなぜだか嬉しい笑
