一旦新章突入という感じで新たな展開を新キャラとかが出てくる時はこれからどんどん登場を重ねて行って愛着湧いてこないとなので、初登場の1作目でそんな期待値あげてもというのは分かってるんですが、
フェイズ4の出だしに大丈夫かな…。
個人的には脚本の粗が目についてしまい…。
細かいところを気にさせてしまう脚本になってて、全然リズムにのれなかった…無念です。
ケイティのホテルマンの姿やアメリカでの家族シーンなどの普通の日常を描いておきながら、数日語に弓矢で龍と戦うという展開に説得力がなくてついていけず。
ケイティがちと浮いてると感じてしまいました。
ヒーローものだけど美術や衣装、いろんな造形が格好よくないと思ったのは個人の好みですねきっと。
(あの隈取りしたキャラの出オチ感…)
ケビン・ファイギが公開前のインタビューで言ってたアイアンマンとのリンクっていうのはだいぶ弱いというか、宣伝文句感が強いと思いました。
あとは後半モンハンみたいな作品になってたなぁとか、妹役が片桐はいりさんにしか見えなかった人結構いるはずとか、他にも細々思ったところはありつつ。
でも、エンドロール前後のおまけシーンで他のマーベルヒーローとのシーンを観ると、やっぱりワクワクしてしまう自分がいます(笑)
インフィニティサーガの興奮をもたらしてくれたマーベルへの信頼の証ですね♪