このレビューはネタバレを含みます
アジアンテイストな音楽と、連結バスでのアクション!
初・アジアンヒーローということで、「面白いのかな?」と半信半疑だったけど面白かった!
テン・リングスについての説明をされて、たしかにこれはアジアンテイストだなぁ〜って思わされた途端、アメリカに舞台が移って、そのギャップが良かったな。
どうやら鍛えてるっぽいけど、ホテルの地味な駐車係という仕事をしてる主人公が、実はめちゃくちゃ強かったということがわかるバスでのアクションシーンがかなり強烈!
駐車係の同僚のケイティの運転技術も役立って楽しい。
そのあと、妹が経営する闇闘技場の足場で闘うシーンもハラハラドキドキで楽しかった。
そこから先はファンタジー色が強めだった。
家族の中の問題がややこしくて、途中、結局誰を倒したいんだったっけ?ってなった。母を亡くしたときから、父に暗殺者として育てられ、実際に人を殺してしまったことで人生が変わってしまったから、父を倒したいってなったんだと思う。(たぶんきっと)
ター・ロー村の不思議動物たちがとても可愛かった。ファンタビの魔法動物大好きだから、この動物たちもっと見たいなぁ…!
なんといってもキュートすぎるヒロインケイティが新しくて好きだな〜😊蛍光色のパンツ着こなしてて、誰かに似てるな?と思ったらフワちゃんだったわ!(笑)
社会人として、ヒーローとして、早く帰って休息しなきゃいけないのに、そこからカラオケ行っちゃう主人公とケイティ(とウォン)🎤「Or…?!」のノリやりたい🥺